「お久しぶりの電波局! 看板娘(←重要)舞奈です
「最近影の薄いリーです
「先日、示談が成立した管理人の代行です
「・・・
「せっかくなので、もし事故にあったときに役立つかもしれない体験談を。
「お、おぅ・・・
「まぁ、10:0で責任なし、お互い重傷無しという限定された体験ですが。
「役立つ日が来ないことを願うしかない
「まず基本。必ず警察に連絡。コレ大事。
相手となんだかんだと話す前に、とりあえず警察呼んじゃいましょう。
余裕があったら、自分の保険会社にも一報入れておくといいかも。
「事故にあった時のダイヤル」みたいな情報があるはず。
後の手続きがいくらかスムーズです。
「警察が来たら?
「自分の状況を素直に話します。
シートベルトしてましたとか、アピールしておいてもいいかも。
・・・まぁ今回は早々に救急搬送されちゃったので、その辺は曖昧。
「次。 「やっておけばよかった」と反省してること。
自分の保険を確認して、「弁護士特約」が付いてるか確認しましょう。
自分の保険に無くても、同居家族の保険で適用される場合もあります。
で、弁護士特約付いてるなら・・・
最初から弁護士頼んじゃいましょう。
通院とかする前に。
後々「後遺障害認定」を取れるかどうか→慰謝料金額に関係します。
骨折などが無い場合、説明の仕方によっては病院側から「たいしたことない」のレッテルを貼られてしまいます。
「現実に痛いのにねぇ・・
「イタイ イタイ 実際イタイ
「私の場合、ほぼ通院も終わった後で、「後遺障害認定されません」
&相手の保険会社が提示してきた額があまりに少ないので、特約使って弁護士入れたんですが・・・
結局、後遺障害は認定されず。
弁護士曰く、「通院の段階で相談していただければ、やりようがあったのですが・・・」
とのこと。
・・・おかしな話だとは思いますが、正当に受け取れる分を安く叩かれてしまうのも不愉快ですし。
「相手の保険屋さん、対応が親切って言ってなかった?
「親切でしたが、対応が丁寧な事と、示談金の額は別の話でした。
相場で考えても「あほか!!」と言いたくなる低い値段を出してきました。
で、「なんとかYukkyさんのためにここから増額しますので・・・」と続く。
最初から出せと言いたい。
相手もお仕事だからねぇ
「あぁ、これは素人じゃだめだと思いまして、弁護士を入れました。
自分の保険会社に連絡すると、近場の弁護士を紹介してくれます。
初弁護士だったので緊張してましたが、すごく普通の人でした。
ネクタイしめて会いに行ったのに、弁護士本人がフリースの超普段着(笑)
「全部お任せするので、とにかく適正な値段でよろしく。」と丸投げしました。
保険会社から届いた資料やら何やら、一式全部持っていくといいでしょう。
相手の保険会社に「弁護士入れたので」と連絡したときもあっさりしたものでした。
実印が必要になったり、色々書類送ったりと多少手間がありますが、
自分で情報調べて交渉して・・・と考えると、ずっと楽だと思います。
結果、最初の提示額より30万近く上がりました。
弁護士すげー・・・っていうか、保険屋ひでー 最初の金額何だったのさ。
「こわいねぇ
「あんまりお金の話でゴネたくないので、片付いてすっきりしました。
ただ、弁護士費用が16万くらいかかったようなので、自腹だったら微妙です。
(弁護士費用は特約で自分の保険会社が払ってくれました)
「体の調子は?
「ムチウチが結構しんどいです。一時は良くなったと思ったんですが、
梅雨の時期になるとじわじわと響く。
保険屋さんに示談を勧められても、安易に受けないことです。
後から辛くなることがあります。
保健期間内に色々な病院、接骨院を試すといいと思います。
後遺障害に関しては整形外科しか認められないので、最低でも月一程度は通う必要があります。
ですがぶっちゃけ、整形外科ではシップと痛み止めが来るだけで、何の治療にもならないです。
腕のいい接骨院を探すといいかも。鍼や整体だと保険きかないですが、接骨院なら保険きくし。
「まとめー
・必ず警察に連絡
・最初から弁護士を入れる。
・しっかり病院に通う
・「ちょっと良くなった」ぐらいでは示談しない。
「そんな感じ。私の個人的感想ですが。
「何より事故にあわないことを意識したいですね。
「・・・なんかうちらしくない話になったぞ
「なんかボケるべき!?
「いいから。
[5回]