映画「アバター」の3D版を見てきました。
http://movies.foxjapan.com/avatar/
まぁ、面白かったと言っていいと思います。
ただし、ストーリー自体はよくあるパターンといったところ。
次の展開もなんとなく読めちゃう感じ。
「アバター」というSFなシステムの設定と、あとは映像技術のすさまじさが見所でしょうか。
あとはケモノ萌えな方とか、貧乳スレンダー好きの方のにはいいかも(ぉ
巨乳主義者にはお勧めできない(爆)
・・・しかし・・・ここまでCG使ってると・・・これはもうCGアニメと言ってもいいんじゃないかと。
背景も、メインで活躍する人物もヒロインもCG。 ・・・っていうかどこまでが実写?
こうなると、人間も実はCGなんじゃないかと疑いたくなるところです。
ま、私としては実写だろうとCGだろうとアニメだろうと、映画は面白ければそれでいいんですけどね。
・3Dに関して。
ちょっと懐かしい感じの3Dメガネをかけて見ることになります。
どうも私の年代だと、ディ●ニーランドの今は亡き「キャプテンEO」を思い出すわけですが(笑)
始まってみると、通常のスクリーンではありえない奥行き感。
本編前のデモの段階で、客席のあちこちから「おぉっ!!」という声が。
手で触れそうなほど飛び出してくる…わけではありませんが、まぁ、これはこれで迫力があるかも。
キャプテンEOは見ていて気持ち悪くなったものですが、今回のは気持ち悪くなるほどではないかな?
さすがにちょっと目がチカチカする感はありますが、メガネを外しても、わりと普通に見えますし。
技術は進歩してるということなのでしょうか。
ただ、普通のメガネの上にかけるのはちょっと厳しいかも。
メガネなしではよく見えない、という人にはお勧めできない。
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